ヒッポブルーのビーチサンダルができるまで

natural rubber & process

Made with

熱帯雨林が育んだ天然素材

Home of hippobloo

天然ゴムの産地・タイ王国

ヒッポブルーのビーチサンダルの原料は、環境にも優しく弾力と柔軟性に富んだ天然ゴム。その天然ゴムはゴムノキから採れます。ゴムノキの正式名はパラゴムノキ(英語名:Hevea brasilienc)といい、原産地はブラジル奥地のアマゾン川流域です。アマゾンの植物がタイの主要農作物になったのは、かつてのイギリスの植民地政策が影響したと言われています。

ヒッポブルーのビーチサンダルはここタイのゴムの木農園からとれた天然ゴムを使っています。

100% natural environment

限りなく自然に近い環境で育つ

ゴムノキが樹液を出すのは15年程度。その間、樹液を出しながら大気中の二酸化炭素を吸収します。また、樹液を出し続ける期間は木が伐採される事がないため、自然の森に近い環境が維持されるのです。

このように、限りなく自然で、汚染のない環境で育ったゴムノキの樹液がヒッポブルーの原料になります。

Gentle material

足と自然に優しい原料となる

採取された樹液は、自然の光でしっかりと天日干しされたあと、工場へ出荷されます。その後、ふかふかの気泡ゴムに加工され、ビーチサンダルになるのを待ちます。

また工場ではなるべく化学物質の使用を控えることで、作る人はもちろん、環境にも配慮した生産をおこなっています。

PROCESS OF MAKING HIPPOBLOO

ビーチサンダルができるまで

タイの提携工場にてヒッポブルーのビーチサンダルができるまでの工程を動画で紹介しています